呪術廻戦面白いですね。
かなり遅いですが最近読み始めました。
噂には聞いてましたがめっちゃ面白いですね。
では、141話のネタバレと感想をさっそく紹介していきましょう。
※この記事にはネタバレを含む内容が含まれます。
ネタバレ
虎杖と乙骨の戦闘から始まります。
刃物に対しての恐怖心はなかった虎杖でしたが、乙骨の刀での攻撃は別です。
いったん体制を立て直すために引きます。
そして、四駆の車から刃物を手に取り戦いに挑む。（なんで四駆に都合よく刃物はいってねんとおもったけどここはつっこみどころなのか？はいってるものなのか？よくわからん。）
ただ、刃物の扱いには慣れていないので刃物ごと体を切られてしまいます。
その代わりに乙骨が持っていた刃物も蹴って折りました。
虎杖は深くキズを入れられたものの、乙骨の刀を折ったので
虎杖「これでお互い丸腰だ。」
乙骨に近づこうとした瞬間にあの「リカちゃん」が現れます。
虎杖も身動きができないほどの力。
取り押さえられてしまいます。
そして、乙骨が近づき腹部をさされます。
乙骨「ごめんね、虎杖くん」
虎杖の中の宿儺が舌打ちします。
しかし、その後口元の描写になり笑みを浮かべていました。
そして次のコマわりは直哉VS脹相です。
直哉の術式にかなり苦戦しています。
脹相得意の血液操作がまったくできない模様です。
直哉「しぶと、マジで何なん君」
脹相「・・・兄さ、10人兄弟のな」
そして、「赫鱗躍動・載」を発動。
感想
いやー、やっぱ面白いですわ。
しかし、個人的にはツッコミどころ満載な話でした。
四駆にサバイバルナイフが座席に都合よく落ちてるのか？しかも乙骨も「あの四駆」からかって言ってるけどそんなものなのか？ワイの感覚がおかしいのか。わからん。
あとは、直哉の「何なん君」に対して脹相が「兄さ、10人兄弟のな」っていうシーンも絶妙に話しかみ合ってないのが地味に面白いし脹相らしくて好きなシーンですね。
宿儺の笑みは直哉VS脹相のコマわりを挟むことでミスリードさそってんのかなぁ。
全く違う助っ人がくる可能性もありますね。
そして、ついにでたあの「リカちゃん」。
0巻で「里香ちゃん」は成仏してるからおそらくあの「里香ちゃん」ではなさそうだけど、乙骨は式神のことを「リカちゃん」と位置づけてるのかもしれませんね。
まぁ0巻での呼び名が「里香ちゃん」だったのがカタカナの「リカちゃん」になっているのでそちらの予想が正しそうですね。
乙骨は個人的に好きなので今後の活躍に期待です。
がんばれ！乙骨！！
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