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【呪術廻戦】 142話ネタバレと感想

マンガまとめ

 呪術廻戦の142話のネタバレと感想です。

 ※この記事にはネタバレを含む内容が記載されています。

 

前回のあらすじ

呪術廻戦 141話ネタバレと感想
 呪術廻戦面白いですね。 かなり遅いですが最近読み始めました。 噂には聞いてましたがめっちゃ面白いですね。 では、141話のネタバレと感想をさっそく紹介していきましょう。 ※この記事にはネタバレを含む内容が...

 前回は、

 ■乙骨 VS 虎杖

 リカちゃんが虎杖を抑え込み、乙骨が虎杖の心臓部を刺す。

 一瞬焦る宿儺だが、何かに気づき笑みを浮かべる。

 

 ■直哉 VS 脹相

 直哉の術式の種がわからず苦戦する脹相。

 そして「赫鱗躍動・載」を発動。

 

ネタバレ

  ■直哉 VS 脹相

 直哉の「まじで何なん君」に対しての答えが

 脹相「兄さ、10人兄弟のな」

 これに対して「答えになってへんねん」と言われてしまいます。

 赫鱗躍動を発動させて脹相は目に力を集中させて直哉の速さについていきます。

 しかし、その攻撃すらも読んでいる直哉にカウンターを食らってしまいます。

 しかも、刃物で攻撃を食らってしまたために出血してしまいます。

 直哉「内緒やで。ぶっちゃけダサい思っとんねん。術師が獲物持ち歩くの」

 直哉の兄弟嫌いの話しを脹相にします。

 脹相「嫌いなんだな、兄弟が」

 直哉「嫌いやね。出来の悪い兄なんか居る意味ないやろ、首くくって死んだらええねん」

 脹相「その兄弟のおかげで今のオマエがあるのかもしれんぞ」

 その言葉に直哉は嫌悪感を抱きます。

 脹相は兄は弟の手本。兄が道を誤ったならその道を避ければいいし、正道ならついてくればいい。オマエが強いのは兄が弱いおかげだったからでは?と問いかけます。

 脹相「なぜしぶといのか聞いたな、俺は手本がない。何度も何度も間違える。それでも弟の前を歩き続けなければならん。だから俺は強いんだ。」

 脹相はキズの止血どころかさらに出血します。

 なぜ生きてる?直哉も疑問に思います。

 なぜなら九相図は呪霊と人間の混血。呪力を血液へと変換できる得意体質。呪力が尽きない限り失血死することもない。

 大量の血で直哉を攻撃。脹相を見失う直哉。

 物陰からさらに追い打ちをかける脹相。

 袴についた血を固定して直哉の動きを止めます。

 脹相「後は分かるな、詰みだ。」

 直哉「どうやろな、ためしてみぃや」

 にらみ合う両者。

 動き出してのは直哉。

 攻撃をしない脹相。

 150年自らの術式と向き合い続けた脹相のオリジナル技

 「超新星」がさく裂し直哉にダメージを与えます。

 脹相「悪いが兄弟を愛せなかったオマエの気持ちはわからん」

 次の瞬間背後に、虎杖を連れた乙骨が現れます。

 顔面を殴り一発で脹相をダウンさせる乙骨。

 乙骨「辛そうですね、直哉さん」

 乙骨、圧倒!!

感想

 10人兄弟のくだりはやはりつっこまれてましたね

 まぁそらそうだ

 直哉がまともなやつに見えるから不思議

 獲物をもつことが嫌な直哉だけども持ってるってことは手段を選ばずに勝ちにこだわるタイプなのかな。

 飄飄としてそうだけど意外に信念がありそうなタイプにも見えるので何をしても勝つというのが直哉の信念なのかもしれない。

 終盤は脹相のまとはずれな10人発言も意外に理由があって、ちょっと納得させられて単純に悔しいです。

 直哉は兄弟が嫌いで脹相は兄弟が大好き。そんな二人の戦いがなんか切ない。

 直哉を倒したときの脹相の「悪いが兄弟を愛せなかったオマエの気持ちが分からん。」っていうのも敵である直哉に対して理解しようとしてる心理が見えて人間よりも人間っぽい脹相を描けていていいセリフですね。

 ほんで。乙骨強すぎ!

 脹相ワンパンってどんだけー

 夏油のことも倒してるし実質実力的にはナンバー2ってとこなのか。

 このあとの展開次第で乙骨が何を考えているのか。敵なのか味方なのか。がわかりそうですね。

 次回も期待大。

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